GTM-MQFJ9H5 Amazon | キーワードに対する表示順位の問題を一時的に解決する
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Amazon | キーワードに対する表示順位の問題を一時的に解決する

7月初めから発生したアマゾンの検索キーワードが不自然に動く問題は、12月に入り更に悪化が発生している。 アマゾンのキーワード検索アルゴリズムに異変が発生しているのは明白だ。 イヤーピースで検索しても、それ以外の製品が上位に表示されている。 完全ワイヤレスイヤホン、ヘッドホン、補聴器などが表示されている事で明白である。 製品に対してカテゴリの設定を行うが、このカテゴリ設定には禁止語句が含まれている。 このような禁止条件によって、他カテゴリのカタログが検索キーワードにヒットしない仕組みが組まれているが、これが根底から崩されている事がわかる。

1週間ほど、アマゾンのカタログに対してメンテナンスを行わなかった結果、カタログの表示順位がだいぶ下がってしまった。

上記動画は2019年12月15日11時30分ごろにキャプチャーした動画である。

上記はイヤーピースで検索した結果となり、従来ではイヤーピースでカテゴリ選択された製品しか表示されないはずである。 

この結果、以下の製品は2ページ目に表示が下がっている上、ランキングの高い黒色ではなく、ランクングが低いナイルブルーが表示に選ばれている問題もある。

ランキングが高い黒色が検索にきちんと引っかかっておらず、ランキングが低いナイルブルーが検索に引っかかっているように感じる動きになっている。

また、左のカタログに関しては、5ページ目に表示されている。

表示順位を不正に操るプログラムにより、A9が求める検索表示順位と異なっているように感じる

上記2つのバリエーションに対して、不正プログラムとの紐付きを取り払うような変更を行ったファイルを2つ用意し、現在のデータをデリートするファイル2つの合計4つを用意。 Amazonの製品登録にて処理を行った。

その結果、イヤーピースの検索結果で、12ピース入りは1ページ目、 6ピース入りは2ページ目に掲載された。  昔は、1ページ目の10位以内に掲載されていたが、もう上位に戻ることはなさそうだ。

上記動画は、処理をおこなった後となる、2019年12月15日12時10分ごろにキャプチャーした動画となる。

上記のように、処理を行う事で大幅に表示順位が異なってしまう。

当製品は、Yahoo ショッピングサイトにてイヤーピースと検索すると、上位4つの広告枠を除くと、継続してトップ表示をして頂いている。 

継続してアマゾン販売に依存性が高い状態では、弊社は近い将来、危険な状況に陥るであろう。

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