補聴器/集音器とワイヤレスイヤホンが一体に?
Jabees AMPSound (ジャビーズアンプサウンド)
補聴機能/通話機能/音楽再生の3in1
※ Jabees社は国別のMSRP(推奨リスト価格)とMAP(最低広告価格)が定められております。
当製品における推奨リスト価格は29800円となります。通販によるコストカットから最低広告価格にて販売中です。
※非推奨機種は、ページ下部に記載しております。ご購入前にご確認下さい。
※センスアビリティが考える補聴器や集音器の問題はこちらのブログ記事となります。
現在、通信販売における海外業者増加の問題で、粗悪な製品が増加しておりますので、ご注意ください。

Jabees AMPSoundは3in1の集音搭載ワイヤレスイヤホンとなります。集音機能とBluetoothを使い分けます。SSPL=125dB±3dB, Ave Full-on Gain = 58dB±5dBとなり, 100dB以下の軽度〜中度レベルの集音必要者が対象となります。EIN≦18dBとなり、これは2016年ANSI統計での標準20.3dBを下回る低ノイズの高性能集音機能となります。集音器や補聴器のアンプ技術は、大きさは異なりますが、ノイズは必ず発生します。AMPSoundはBluetooth接続を行えますので、スマートフォンやテレビには集音機能を使わずに、Bluetooth接続を行うことで、ノイズからは解放できます。
(※Bluetoothがついていない場合は、別機械のブルートゥーストランスミッターをつけると可能となります。)
Indigogoクラウドファンディング(米)による資金調達により開発された新タイプのイヤホン。米国の様々なメディアに取り上げられている製品です。 医師による診断が不要となる軽度から中度な補聴が必要な方向けとなり、重度、感音性難聴などの特殊な方には非対象製品です。
初めて補聴器や集音器をご使用される方:周囲に換気扇、掃除機、洗濯機、車内といった機械からのノイズが発している場合がございます。補聴器や集音器のノイズは類似した周波数帯となるため、ノイズが気になる場合は周囲の音の状態をお確かめ下さい。

人目が気にならない
ワイヤレスイヤホン
人の声だけでなく、低音から高音まで
籠りのないクリアな音
注意:サーという音と装着状態により衣服に擦れる音が多少入ります。
処方箋不要なワイヤレスイヤホン
集音機能

長押しで「入」/ 2回連続押しで「切」
簡単操作の集音機能
アンプ搭載による
最大100dBの補聴可能
※最大出力は125dB
未使用時は首回りに装着可能
マグネット
着信/終話切り替え機能としても


スマホや様々な機器に接続
Bluetooth4.1
最高音質レベルの音楽再生
APT-X対応
(AAC, MP3,SBCのデコードも搭載)


ドイツ製最高級バッテリー
長時間利用




50mAhx2の交換可能な
バッテリー搭載
予備バッテリーがあれば、電池切れの問題から解消されます。
3000mAhの電池容量
充電機能付ケース
付属電池以外にスマホへの充電も可能です。


音量アップ

音量ダウン
簡単カスタマイズ
左右の音量調整
※ゆっくりと優しく回してください。引っかかりを感じる地点が上限や下限となります。 力を入れすぎてそれ以上回してしまうと、故障の原因となります。 両側が均一の方は、調整は不要となります。
耳サイズに合わせる
アクセサリー
(


夏場や運動の防滴保護
IPX4
動画説明
日本語説明書

ご購入者様からの声を一部紹介させていただきます。
推奨する利用方法
はじめに:聴覚へのダメージを理解する

世界中の政府機関の文献や医療用テキストによると、「音x時間=耳へのダメージ」となり、1日の許容時間のガイドラインは左図となります。このガイドラインを理解し、その上で自己管理を行う事を推奨します。WHO資料を含めた多くの医学資料では、健常者のイヤホンやヘッドホン利用を含めた健康管理に、音量は80dB以下を推奨しております。聴覚補助が必要な方の補聴器具利用は、特に注意が必要となります。 弊社では軽度から中度の煩いを持つ方には、補聴器具は常時利用でなく、都度利用が望ましいと考えております。
※ 通常の会話が65dB-75dB, 混雑した道は75-85dB、大渋滞は85dB程度となります。90dBはフォークリフトトラック等となり、オートバイは100dBの音量を発します。
ダメージを負わない為に:音量は必要最小限に
梱包物

別途販売品(ウレタン製)

遮音性(密封状態)を高める
周囲の騒音レベルにより、自然とイヤホンの音量も上げてしまいます。
イヤーピースを軽視される方が多いですが、実は非常に重要なパーツである事をご理解下さい。必ず、自分の耳にあった形状とサイズを選び、最も快適で遮音性が高いものを選択します。
Jabees AMPSoundには、様々なイヤーピースが同梱されております。
別途販売ですが、形状記憶型イヤーピースへの交換等、ご自身に最もあったカスタマイズも推奨します。遮音を高める→音量低下→負担軽減となります。
また、片耳使用は、もう片方から周囲の騒音が入るため、両耳での装着を強く推奨します。
聴力は回復が難しいと言われています。
低いノイズレベルで、耳への日々のダメージを軽減しましょう。

補聴器や集音器で使用するアンプ技術には、ノイズは必ず発生します。30dB以上のEINは、聴覚にダメージを与える危険性があるとされ、推奨されておりません。現実は、上記のように雑音が高い機器が販売されています。 表示義務の法令化を求めるFDAにて、裏付けとなる発表データにはメーカー名とモデル名を含めたベンチマークテストが公表されました。また、米国調査では、67%〜86%の補聴器具利用者が健康に被害を受けていると発表。 25%の必要な方が補聴器具使用を拒むとのデータも問題視されています。補聴が必要な方が補聴器具を利用しないと、認知力低下、うつ病、痴呆症といった別問題のリスクが指摘されています。WHOを含めて国際的な社会問題になっています。 この社会問題に解決に向け、FDAがノイズレベル(EIN)を含めた情報公開義務の法令化 (FDA Reauthorization Act of 2017) に動いております。日本もノイズレベル(EIN)の公表は義務化されていない問題があります。 法令による表示義務が整っていない為、WHOやFDAはEIN値の公表は企業モラルに託しておりますが、浸透されていないのが問題となります。
2016年度のANSIの機種別データの補聴/集音器は17dBから24.3dBが(統計学の)範囲とされております。某米国大学の独自判断によるマーケット知名度から集められた製品は、ANSIの範囲より高いノイズレベルになっています。AMPSound もノイズは発生しますが、EIN≦18dBと低い値です。ノイズフリーを求める場合は、異なる技術にする必要があります。 テレビや携帯電話には、Bluetooth通信に切り替え、煩わしいノイズから解放される新しいスタイルとなります。(注:上記データは米国政府関連データから作成し、時系列のズレもある事から、ご参考程度とさせていただきます。また、EINも周波数帯などに関係するため、一つの指標にしか過ぎません。)
最もクリアな状態にする:技術選択


テレビ視聴:ブルートゥース接続
クリアな状態を維持できます。
テレビ視聴は、時間が長くなりがちです。
補聴器や集音機能で視聴は可能ですが、耳に入る音量が大きくなりがちです。また、アンプ技術が使用される補聴器具のノイズは、換気扇や掃除機などから発する機械の騒音と類似する問題があり、低音のノイズが増幅してしまいます。
※ブルートゥース非対応テレビには、「ブルートゥーストンランスミッター(別製品)」をイヤホン端子に接続する事で可能となります。

通話:ブルートゥース接続
クリアな状態を維持できます。
通話は、スマートフォンとブルートゥース接続を行い、マイクは物理的に口元に近づけます。
周囲の騒音量に合わせて、イヤホン側音量を変更し、最低限に下げる事を推奨します。
電話で聞こえないと、自然に相手にも大声で話す傾向があります。きちんと自分の耳に聞こえる音量で相手と話す事が重要です。

会話:集音機能
補聴/集音器のアンプノイズは発生します。
会話などは、従来通りの集音機能を使用し、周囲の騒音レベルに調整した最低限の音量にに調整します。
周囲の騒音レベルが非常に高い場合は、使用する・しない等の自己判断及び自己管理を推奨します。
Jabees AMPSoundはボタン一つでオン・オフが可能となりますので、不必要時の使用は控える事を推奨します。
(従来と同じくアンプノイズは発生しますが、EIN≦18dBの低いノイズとなります。)